あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。今年 2021 年も、ぼちぼち気が向いた時にブログを書くかもしれませんので、その際にはよろしくお願いいたします。

 

さて、この記事では、昨年 2020 年の統括と、今年 2021 年の展望について、適当に雑記として書いていきます。まるで推敲などしていない記事なので、暇すぎて寝正月をお過ごしの方以外は、読まないほうが身のためかもしれません。

 

それでもという方は、続きを読むからどうぞ。

 

昨年 2020 年の統括

まずは、昨年 2020 年の統括から。

1 ~ 2 月: 平穏な日常生活

1 月は、完全に新型コロナは対岸の火事として扱っていたころですね。いわば普通の生活を行っており、普通にマスク無しで出歩いて遊んで、外でもお酒を飲んでいた時期です。せいぜい、某クルーズ船がヤバイと言い始めてた頃ですね。

今にして思えば当時がうらやましいですが、当時からすると、たった 1 ~ 2 か月後には「家に居ろ」なんて圧力がかかるなんて思いもしませんでした、本当に。

ラブライブ!フェスのライブビューイング

ちなみに、1 月にラブライブ!フェスがあり、初めてライブビューイングに行った際に大はしゃぎしていましたが、行けるうちに、そしてはしゃぐことができるうちに行っておいてよかったと思っています。

京都で某フォロワーに会ってカラオケ

フォロワーと、1 月・2 月に会って、ジャンカラでカラオケをしました。2 回ともなのですが、カラオケの後、日付を跨いでしばらくするまで、冬の寒い中、外で会話し始めたところ、コアな話で盛り上がってしまいました。正直、北東北で寒さに慣れている身でも、体が冷えて寒かったです。

ちなみに、そのフォロワーとは、Twitter DM でのやり取りが中心です。

地元で決まったメンバーで定例的に行っていたカラオケの最後の回

数年間ほど、ほぼ決まったメンバーで、ほぼ毎月昼フリーでカラオケをしており、「定例会」とメンバー間では呼び始めつつありましたが、2020 年 1 月を最後に中止しております。その次 2 月も予定していましたが、コロナの影響が拡大しつつある状況が見え始めた影響で中止し、それ以降は実施できずにいます。

東京でも別の某フォロワーに会ってカラオケ

2 月に JOYSOUND 直営店で、京都の件とは別のフォロワーとカラオケをしました。店舗に向かう途中で、電車が若干遅れるトラブルはありましたが、そこそこな時間を取ってカラオケをすることができました。(ちなみに、フォロワーと会ったことは、Twitter を知る一部の知り合いを除き、リアルの人たちにはあまり言っていません。)

ちなみに、そのフォロワーとは、LINE でもやり取りをしています。

3 月~ 6 月: コロナの影響拡大と緊急事態宣言

コロナがヤバイと気が付き始め、対岸の火事じゃなく、火事の中に放り込まれた感じがしたのもちょうどこのころですね。また、自粛、アベノマスク、トイレットペーパーの買占め、緊急事態宣言、コロナ、ステイホーム、東京アラート、オーバーシュート、三密など、コロナ関連の単語がキリの無いほど大量に出てきたころです。

自粛の始まりとその恩恵

自粛ムードの高まりがあり、気軽に遊びに行けなくなる日々の始まりでした。最初は「家に居るのなど余裕でしょ」と思っていましたが、それでも、4 月当初までは、まさかここまで長引くとは思っていませんでした。

恩恵についてですが、「家に居ろ」ということで、YouTube Live を活用した無料配信が大量に行われました。それこそ、Aqours のライブも MC パートこそカットでしたが、ほとんど全部無料で見せてくれたので、大勢ではしゃぐことこそできませんでしたが、結構楽しかったです。あと、μ's と Aqours のアニメも一挙で流してくれましたが、録画したものがあったので、いつでも見られるといえば見られるんですが、やっぱり見てしまいますね。

緊急事態宣言の発出と自粛の長引き

地元ではほとんど陽性者がいなかったことから、仕事は普通に行われており、普通に出勤する日々でした。

とはいえ、遠方に行けることが無くなったため、リモート会議が急増し、Zoom が大流行しましたね。ですが、一部のお客さんとのリモート会議を、 2017 年から別のツールで継続して行っていたので、私としては 「時代が追いついた」 としか思いませんでしたが。

ステイホームにおける「あつ森」と「Nintendo Switch」の流行

「あつ森」といえば、Nintendo Switch で発売された「あつまれ どうぶつの森」のことですが、これが家に居る間の最大の暇つぶしとして、うまく機能したがために、Switch 本体の売り上げも大きく牽引する効果を発揮しました。さらに、転売屋の視線を集めたことも影響して、この頃から 11 月頃までの半年以上の間、Switch 本体を購入することがほとんど叶わなくなってしまいました。

私は本体を 2019 年のちょうど買いやすかった時期に購入していたため、この本体品薄の影響を受けることはなく、1 日に何時間も「あつ森」で遊ぶ日々を送っていました。また、前述のリアルで会った京都のフォロワーと Discord でボイスチャットを繋いで「あつ森」の島に遊びに行ったり、自分の島に招待したりしました。

 さらには、「スプラトゥーン2」を購入し、しばらく遊んで慣れた後、前述のリアルで会った東京のフォロワーとボイスチャットを繋いで、ペアを組んで一緒に遊びました。

そういや、最近スプラ遊んでない…。

 

7 月~ 12 月:with コロナ時代の経済活動

「新しい生活様式」や「ソーシャルディスタンス」を前提とした経済活動が動き始めたころでした。批判の多い Go To トラベルキャンペーンも本格的に始まり、首都圏の人を中心にいろんなところに遊びに行っているようですが、田舎の人たちは周囲の目が厳しく、到底そんなことができないのがつらいところです。

楽天モバイルの契約と Rakuten mini の運用

楽天モバイルが 1 年は無料だというので、サブ回線として、お試し契約をしてみました。つながれば快適ですが、当初は地元が au 回線しかなかったこともあり、ほぼ「おサイフケータイ」専用端末としての運用でした。

11 月に入って様子が変わり、自宅近くに楽天自社回線基地局が立ち、無制限の恩恵を受けることができるようになりました。メインスマホの自宅での通信を Rakuten mini からの Wi-Fi テザリングに切り替えてみましたが、さすがに固定回線よりは遅いものの、1080p の YouTube 動画再生も余裕でした。1 か月で 60 GB を超えましたが、普通にスマホで使う限りは、それほど苦ではありませんでした。

2018 年 12 月に購入した PC の各種改造

現在、i7-8700, RTX 2070 のデスクトップ PC を使っていますが、モジュールを追加するなどいくつか変更を加えました。

まず、7 月に、Wi-Fi 6 / Bluetooth 5 モジュールを追加しました。Wi-Fi 6 の親機導入がまだの方でも、非常に快適に通信ができるのでお勧めです。この製品は面倒な配線はなく、PCI-E x1 スロットに挿すだけで、Bluetooth 5 を使う場合はマザーボード側の USB 端子にもケーブルを挿す必要がある程度です。初心者でも、調べながら挿入すれば、迷うことはほとんどないでしょう。

続いて、9 月にメモリを 32 GB (16 x 2) 追加しました。もともと、DDR4-2666 16 GB (8 x 2) が差されており、空いていた 2 つのスロットにこれを追加したため、合計 48 GB に大幅増量しました。

実は、注文したうち 1 枚が初期不良品で起動しませんでしたが、メーカーの対応が非常に丁寧で、ヤマト運輸ですぐに正常品の在庫と交換となったため、事なきを得ました。

あと、詳しくは書きませんが、9 ~ 10 月に、PCI-E x1 に挿すタイプの、一部の層には有名な、某地上デジタル/BS・CSチューナーカードを某フォロワーより安く譲ってもらい、それを挿して、視聴等の環境を構築しました。

 

ついでに言えば、2020 年の出来事ではなく、2021 年に入ってからの出来事ですが、CPU クーラーを、リテール同然のクーラーから、虎徹 Mark Ⅱに変更しました。

PC ケースの CPU 裏側へのアクセスが悪く、マザーボードを一度取り外す必要があったため、未経験だったことも祟り、時間こそかかりましたが、無事取り付けることができています。そして、激しい使い方をしない限りは、以前よりもよく冷えております。エンコードなど激しい使い方をして、最大回転で回っていても、以前よりは静かになりました。

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

サイズ オリジナルCPUクーラー 虎徹 Mark II

  • 発売日: 2017/06/02
  • メディア: 付属品
 
イヤホンの断線と再購入

11 月に、ずっと使ってきたイヤホンが断線してしまったため、また同じものを購入しました。4 軸イヤホンで、マイクと簡易リモコン機能付きです。Android 端末ならば、再生・一時停止、曲送り、曲戻しなどを、イヤホンのボタンで操作できます。

昨年のまとめ

ほぼコロナに始まり、完全にコロナに終わった年でした。

地方に居ながら、幸い仕事は順調でしたので、世の中から見るとそれだけでかなり幸せ者なのかもしれませんが、やはりプライベート面での我慢が多かったなぁ…と感じる 1 年でした。

今年 2021 年の展望

というわけで、引き続きコロナに始まる年となってしまいました。ワクチンの流通開始が予定されているなど、決して暗い話題だけではない状況に転じつつありますが、完全に元の生活に戻るのは、もしかしたら来年 2022 年のことになるかもしれません。

それでも、終わりの見えない戦いがまだしばらく続くのかもしれないと、正直ウンザリしていますが、1 回くらい皆で前みたいに騒ぎたいなぁと思うこの頃です。

 

それでは、2021 年もよろしくお願いいたします。